こんにちは！ mikoです。
日常使いの小さな公園情報をお伝えします。
今日の公園は、
尼崎市久々知にある「久々知県住公園」
兵庫県営住宅 （尼崎久々知西高層住宅）の
敷地内にある公園ですが、
県住に住んでいない人でも遊ぶことができます。
どんな遊具がある？
滑り台が２つ
まずは定番の滑り台。
滑るところは１カ所です。
砂場にダイブする形で着地します。
滑りがよくて結構勢いがつくので注意！
２つめの滑り台は
みんなで滑るタイプ。
これも砂場にダイブする形ですね！
滑り台の下はトンネルになっていて
子どもの秘密基地になります。
滑り台に登るには
この石のぼこぼこを制覇する必要があります。
３歳くらいになれば
ひとりでスイスイ登っていきますよ！
ブランコ
ブランコは４人で遊べるタイプ。
椅子がすご～～～く低いので
１歳２歳でも安心して乗せられます。
むしろ低月齢専用かも。
年少さんになれば足も届きそう。
自分で漕ぐこともできそうですね！
小学生にもなれば
漕ぐときに膝をまげると擦りむくレベル。
鉄棒
定番滑り台の横に鉄棒はあります。
大・中・小の３段階。
年齢にあわせて遊べます！
ジャングルジム
子どもが大きくなっても遊べるのがジャングルジム。
お兄ちゃん、お姉ちゃんと来ても
一緒に遊べますね！
砂場２つ
２つある滑り台の着地点に
それぞれ砂場があります。
ともに砂は固めです。
滑り台の着地点であることから、
踏み固められている印象です。
箱型ブランコの名残
箱型ブランコって
いまどきの公園にないですよね。
座って休憩しつつ、ゆらゆら揺れて
とっても好きだったんだけど。
危険が多い遊具だったのでしょうね。
今は骨組みしか残っていません。
子どもたちはよじ登って
ぶら下がったりして遊んでます。
その他の施設
トイレはない
久々知県住公園には、トイレがありません。
近くのガソリンスタンドや薬局まで
子どもを抱えて走ってください。
水道の蛇口だけある
県住の人しか使えないのかな。
蛇口をまわすところが外されています。
お水がでるのかどうかもわかりませんが、
一般の人には使えそうにないです。
まとめ
平日の昼間や夕方は、
近くの保育園児がたくさん遊んでいます。
小さな子どもでも十分楽しめる公園ですよ！
パークガイド
名称：久々知県住公園（尼崎久々知西高層住宅の敷地内公園）
所在地：尼崎市久々知西町２－４－１５
遊具：滑り台２つ、ブランコ、鉄棒、ジャングルジム、砂場２つ
敷地内設備：屋根付き休憩スペースあり、トイレなし、水道なし
周辺施設：自動販売機あり
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